OlivとPerpetual

Orienteのベースに張ってるPirastro Oliveをメインのベースに張ってみた。

D線よりA線の方が細いけど許容範囲内。

G,D線はOlive、A,E線はPirastro Perpetual。

テンションのバラつきもあまり無く弾き心地もよく音量もバッチリ！

駒やナットの溝を削ったりしないといけないので戻すことを考えるとGut弦を今まで避けていたが張ってみるとなかなか良い！

 

 

GutとSteelでは張力、太さがかなり違うので場合によってはとてつもなく弾きにくくなるので弦選びに迷ってしまうが、今は弦メーカーのサイトに張力がだいたい書かれているし、色々な弦のgaugeをまとめてくれている有難いサイトもあってとても便利。

今回の場合、張力はPerpetualのE線28.6kg、A線28.7kg、OlivのD線25.5kg、G線25.5kg。

ゲージはPerpetual E線106.5、A線076、OlivのD線085、G線070。

なかなか良いバランスであります。

コントラバス弦は自分の楽器に張ってみないとわからないけど数字に出してくれてるから種類ごとに比較できるのは良い。

弦選びに迷った時は是非！