実用性を考えた機材入れ替え

ここ数ヶ月持っている機材を見直し、使わない物は置いておきたくない性格なのでひたすら売却。

今の活動に必要な物に絞り入れ替えました。

しばらくしてまた必要になり買い直すパターンも良くあるのですがそれはそれでいいのです。

最近仲間入りした機材を簡単に紹介。



[MARKBASS MINI CMD 121P Ⅳ]


私的にベストな12incのコンボアンプ。

以前、旧モデルを所有してましたがこちらはニューモデル。

AMPEG B-50Rは重過ぎて持ち出さず売却。笑

これ以上の大きさ、重さになるとウッドベースと一緒に持ち運ぶ気がなくなります。

コントロール部も新しくなり旧モデルよりも扱いやすくなりました。

温かみのあるアコースティックサウンドも出せるし幅広いサウンドを出せます。


[YAMAHA STAGEPAS 200]


PJB BASS CUB 的ポジションのアンプに迷って辿り着いたのがココです。

サイズの割にしっかりと低音も出てくれるし、PAシステムということもありコンデンサーマイクとミックスとか使い勝手も良いです。

大きさの割に重いけど専用のキャリーケースがあります。

STAGEPAS400もだったけど、なんでファンタム30Vなんだろう?


そして宅録用にDI

[Radial PZ-DI]


人気のRadialのピエゾピックアップに対応したDI。3段階のインピーダンス切り替え出来るので試してみるとかなり変わるんですねー

やはりインピーダンス重要である。

録音機材に関しては入門者なのでこれから勉強、実験をやりつつステップアップしていこうと思います。

いつかはOLLA。


[Umbrella Company DI-SNAKE]


少し前にお借りした[Vintage Face MIENAI DI]がとても良かったが既に販売終了の為こちらを購入。

値段の違いもありますが録音した感じはMIENAI DIの方がいい感じにHi-Fiで好みですね。

DI-SNAKEからSTAGEPAS200で出してみたらとても良い。小さなハコでのライブはSTAGEPASとDI SNAKEで十分かも。


こんな感じでとりあえず一段落。

サウンドが変わるとまた色んな音がわかって楽しいですね。

次は楽器の調整をしっかりとやる時期が近づいているようです。